TPCAの生活の話

下記の記事を読み始める前に、ここでは保全労働組合が実際に産まれた理由の一つ、そして何のために戦っているのかと説明したいと思います。下記に述べる行為はTPCA全体に渡って毎日起きていることは分かっていますが、その内の本の一部しか私たちの耳に届きません。

私たちの話しは、去年の秋に始まりました。ある保全課のあるシフトの作業者のAさんが昇進されました。当社に勤めている事業員の皆さんが昇進の事は極めて複雑だと良く分かっています。昇進システムは非常に理解しにくいし、特に昇進基準は絶えず変化しており、過度に複雑です。TPCAの他部署と同様に、保全のGL(SV、Mng、GM)も管理しなければならない一定の金額があり、またそれに付随する必要があります。上記のシフトでも同様なシステムがありました。但し、Aさんを昇進させる前、彼はしばらくの間、優れた評価を得なければならなかったです。つまり、彼の評価は少なくとも2回続けて4点に達成する必要でした。金額の余裕がゼロであるバランスの取れた予算で、各作業者が3点の評価を与えるはずです。この状況では誰かを昇進させることが殆ど不可能です。しかし、先程述べたシフトで状況を良く理解しているメンバーたちもいるし、将来も自分の昇進を求めることを知っているので、お互いを助け合う為にAさんよりわざと低い評価を与えるという事を認めました。そしてAさんが昇進された後、次の評価期間で借りて貰った評価点数を助け合ったメンバーに返します。何故かというと、評価が低い場合に給料もその分が低くてなるからです。こうしますよと話し合い、そうしました。Aさんが10月に昇進された後、次の評価期間にBさんに借りて貰った点数を返そうとし、より低い評価を求めました。私たちの話しをここで終了出来ます。皆さんを満足させる様によくやったと言えます。

残念ながら、そうではありません!

私たちの話しの舞台にSVが入りました。Bさんの評価が怪しいと想って、理由もなくBさんの評価を 3,5 から 2,5に下げました! 何故???SVが確かに評価を下げる権限を持っているが私たちはまた理由を知りたかったのです。GLとTLがSVの説明を求めましたがSVが評価を下げた正統な理由を教えなかったです。GLとTLがSVの説明の代わりに数多くの嘘、ナンセンス、半端な真実を聞かせてしまい、SVの傲慢さと陰謀でうんざりしました。作業者が3ヶ月に一回評価されますがSVがBさんに何年前にもあったことのために激しく非難しました。何年前にあった問題が実は嘘でしたがそれでも構いませんでした。信じられないです、ね。GLとTLが諦めずにマネージャーまで行って説明を求めました。しかしマネージャーはまったく反応がなく、メールにも応答しませんでした。この事件が部内で明確にされなかったため、もっと上まで行くことにしました。保全労働組合の会長が人事部のジェネラルマネージャーに事件の内容を説明し、彼がこれに取り組むと約束しました。一週間後、この事件のことがどうなったかと聴くと彼が保全のマネージャーに、Bさんと共にすべてのものを整理するように指示したと回答しました。この回答がもう2週間前に到着しました! それ以来何か変わったか、誰かに対処したかと思いますか?これで一周が完全に閉じられましたがこれからどうしたら良いですか?

但し、それはまだ終りではありません。正直な行動と人間の帰属感を少しでも垣間見ることができました。GLが良い男で心とシフトでの安らぎも望んでいるので、自分の手段からBさんに報酬を与えました!自分の分からSVの行為のせいで損失した全ての金額をBさんに支払いしました。それに、雇い主ふるまいについて謝罪しました。私は頭の上に帽子を被ったら、帽子を持ち上げます。それは素敵な人格です。この素晴らしい人間が今だにこの会社で働いていますか?

それは、それがTPCAで働く方法です。そして私たちは何故事業員が退社するのか、何故良い人を採用できなくて、何故当社で働きたい人がいないのか驚いています。それはあなたには奇妙ではなく、あなたは似たようなことに遭遇しましたか? 心配せずに私たちに来てあなたの話しを聴かせて下さい。この記事を読む時、嘘や言い訳が真実や事実よりも重要であると見えるかもしれません。しかし、そうすべきではありません。まともな人々はまだ私たちの間でいるので、私たちは彼らのために戦って、当社で彼らを働かせたいと思います。人事部が団体協約が署名されたので今から2年間中に何もする必要ではないと思っているかもしれませんが、私たちは毎日皆さんのためにここにいます。